1人2万円〜 の高級和食店が、絶対にやってはいけない広告を出していました。
その広告の内容は、
《令和発表につき、コース半額キャンペーン 〜オーナーの新元号予測に「和」が入っておりました！》
あなたは、この広告のどこがいけなくて、なぜ絶対にやってはいけないか、明確に言葉で表現することはできますか？
【顧客が離れる広告とは？】
せっかくお金をかけて出した広告で、全く逆効果を生み出すことがあります。
時期的なキャンペーンをかけるのは、とても良い戦略です。
今だと、平成、令和を理由にキャンペーンをかける企業はたくさんありますよね。
では、なぜこの高級店は、絶対にやってはいけないのでしょうか？
それは、
「一貫性を破った」ということ。
高級店が半額キャンペーンなんて、やってはいけないのです。
それは、高級であるという一貫性を破ったから。
いつも食べれない価格のものが食べれると、新しいお客様は来るかもしれません。
しかし、キャンペーン目当てで来られる方はリピートされることは、まずありえないでしょう。
そして、半額を一度出してしまうと、通常金額では割高感を感じられる結果に陥ります。
あなたのビジネスは、どのような一貫性を持っていますか？
ビジネスの一貫性は、なんとなくできるとのではありません。
「意図的に創るもの」なのです。
【このセミナーが生まれた背景】
今までタスクールでは、ビジネスに役立つセミナーをお届けしました。
しかし、それぞれが専門的なものばかり。
コース料理で例えるなら、
味噌汁
麻婆豆腐
白身魚のムニエル
ナポリタン
を出されたようなもの。
それぞれは美味しいけれど、コース料理としての相性は最悪。
全く一貫性がありません。
つまりビジネスでは、顧客から信頼されにくくなります。
王道マーケティング実践会のコンセプトは、マーケティングの全体像を一気に学ぶことで、一貫性のある販売戦略を立てる、というものです。
2日間の合宿形式で、ビジネスの方向性をしっかりと作り込んでいくことをガイドします。
一気に売上が上がるというものではなく、お客様と信頼関係を築きながら紹介されながら、売上を安定的に上げていく、という戦略をお伝えします。
しかし、どのような一貫性にするのかを決めるのはとても勇気のいることです。
お客様とマッチしない一貫性を出してしまったら、目も当てられません。
この体験会で、2日間というあなたの大切な時間を投資するのにふさわしいか、厳しい目で判断していただきたく思います。
【この体験会であなたが得られるもの】
◆一貫性を出すために気をつけるべきポイントがわかる
◆流行りの手法に迷子にならない
◆紹介されやすくなる
◆競合よりら高くても喜んで買ってもらえる
◆顧客に合う一貫性を探す方法がわかる
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【講師プロフィール】
速読プラス 代表
木村敦
２１歳。
一流企業のサラリーマンだった私は、夢と恐怖と戦う毎日。
起業の本を読んで希望を持ったのはいいけど、怖くて行動ができない日々が続く。
こんなビジネスは儲かるんじゃないか？
無数のアイデアをノートに書き留める毎日。
「あ！昔、自分が考えたアイデアが新規事業としてニュースになってる・・・。あの時やってたらなぁ！！」
3回ほど経験した、やらなかったことへの後悔。
気付けば２６歳。
まだ所属している、同じ会社・・・。
なぜ、私は飛び出すことができないのだろう？
そんなことを考えながら出会った「マーケティング」に人生のコマを進めさせられる。
２７歳
独立し、速読教室をオープン。
２９歳
北海道浦幌町より、特別講師として招致。
北海道毎日新聞に掲載。
３２歳
長野県木曽町の創業塾の特別講師として登壇。
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◆詳細◆
日 時：
4月26日(金) 19:00〜21:00
場 所：
タスクール
愛知県名古屋市千種区千種通7-25-1 サンライズ千種502
アクセス：名古屋市営地下鉄桜通線「吹上」駅より徒歩１分
参加費：
3,000円（タスクール会員無料）
P.S.
これを学んで、お互いにコーチし合えたら素敵な関係ですよね。
なので、ぜひお友達や家族を誘ってご参加くださいね(^^)
【申込方法】
以下のいずれかからお願いします。
・ Facebookイベントページへの参加ボタン
・Webページ https://task-school.com/event/event-join/ より
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